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■ 医学部同窓会

医学部同窓会会長 赤坂 俊英

 新年明けまして、おめでとうございます。
 圭陵会・医学部同窓会員の皆様には、ご健勝で輝かしい新年を迎えられたこととお慶び申しあげます。
 昨年は東日本大震災からの復興がかなり見えてきた矢先に岩泉地区の台風被害があり、母校の災害医学講座が中心となり被災地の医療支援にあたりました。
 さて、母校は明治三十年(一八九七年)四月二十日に私立岩手病院として創設されて以来、今年で創立百二十周年の記念すべき年を迎えました。また、平成二十八年四月に岩手医科大学に移管された岩手女子奨学会の岩手看護短期大学が、本年四月に四年制の看護学部に昇格する年でもあります。
 すなわち今年は医歯薬看の四学部がそろい、いよいよ医療系総合大学としての完成期に入ることになります。学部の完成とは入学生が入って完成ではなく、卒業生を輩出し、同窓会の後方支援ができてこそ完成するのです。医歯薬学部の同窓会はすでに十分機能していますが、今後看護学部の同窓会も卒業生輩出とともにできることでしょう。
 医学部同窓会の重要な役割の一つは学生支援です。とりわけ医師国家試験を控えた六年生や五年生の支援です。本医学部六年生の医師国家試験対策に関わる経費の現状は、学費のほか個人負担と父兄会からの援助金でまかなわれています。しかし、これでは予備校講師招聘などに資金が不足するため、同窓会で補助をしています。
 ここ数年、本学の医師国家試験成績は芳しくありません。国家試験合格率が上がり、さらに素晴らしい医師を育成するために、今後さらなる同窓会の皆様のご支援をお願い申しあげて、新年の挨拶とさせて頂きます。

平成29年1月13日